国際観光政策研究所
「数歩先を予測する」強み
効果に直結したインバウンド集客支援
フリーコール 0800-200-5558
京都大学 経営管理大学院主催
Awareness Halal Seminar
当研究所は2018年6月19日に開催された、京都大学経営管理大学院主催のハラールセミナーにおいて、セミナー講師を委嘱拝命。
マレーシアイスラーム大学から招へいした2名のDrとともに信仰派生市場であるイスラーム市場への取り組みの勘所を紹介。
グローバル社会における、ライフスタイル、イデオロギー、宗教と信仰に基づくマーケットへのテーゼのあるべき姿を中心とした延べ3万5千時間を超える研究と調査、そしてコンテンツ造成に注力してきた姿が評価されたと言えそうです。
京都大学経営管理大学院の関係教授が中心となり組織化される新団体への発起人合流のオファーも身に余る光栄ではございましたが、研究所事業の性質上、止む無く丁重にご辞退させていただきましたことご報告申し上げます。
増え続けるインバウンドツーリストの市場を眺め、整備が急務であるところの「食」お持て成し環境。
宗教上の約束、ライフスタイル上のルール、そしてアレルギーをはじめとする健康上の配慮。世界には様々な食のルールを持った人たちが存在しています。
その数およそ32億人。
インバウンドゲスト4000万人時代を目前に控え、先進諸国ではけして進んでいるとは言えない「食」にまつわる消費者保護政策。
2017年09月14日 和歌山県開催分写真参考 「和歌山放送ニュース」から
第一回インバウンド実務主任者試験 合格者
一般社団法人国際観光政策研究所 理事長・研究主幹 鳥 井 信 宏
理 事・上席研究員 冨 澤 秀 敏
この数年のインバウンド市場の活況を背景として観たとき、実務に精通した人材の育成は課題の一つと言えるだろう。
特に「集客」「コンテンツ造成」「ホスピタリティー」などの分野においては、即戦力となるプロフェッショナルの養成が市場からも求められる人材像であることは確かだ。同時にここからは「危機管理と抑止」「セーフティーネットワーク」という転ばぬ先の杖という考え方の出来る人材がこれからのインバウンド市場においては「一歩先へ行く」人材像となる。
さて、今般「一般社団法人 全日本情報学習振興協会」の主催による、第一回インバウンド実務主任者認定試験がこの7月に行われる。初の試みであるため、その「存在」の意味と意義も問う声も耳にしたが、受験を通じ、自らの知識と実態にある乖離を把握することは意義深く、実務レベルにおいて必要な軌道修正も速やかに行える効果を考えたとき、十分役立つ認定試験と
言えるだろう。
第一回目の試験は活況のうちに締め切りを迎えたようだ。
この10月には第2回目を予定しているという。既に「観光産業」「観光業者」
という言葉自体その存在に意味を持たない時代に入っている。インバウンド
市場からの「果実」は全ての国民そして事業者が取りに行くことが可能だ。
まずは正しい知識と情報を身に着け、それぞれにマッチした取り組みを進め
られることをおすすめしたい。
因みに、当研究所からも「数名」がこの試験を受験する。
さて、プロを任じてはばからない当研究所の面々。
結果を報告したい。
ホスト国の責任をどのように可視化するのか
2014年に続き
ムスリムフレンドリーから2年この先どうなる?
PDFをはじめとする著作物の著作権は、当研究所に帰属します。無断の使用はお断りします
日本中から「活動」に参加いただけるお仲間が増えてきました。
外国人ツーリストサービス適正化協議会
Foreigners Tourist Service Optimization Council
難しいことをやろうというつもりはありません。
本当に様々なサービス提供事業現場の皆様と、外国人旅行者が楽しめる環境、そして「また来るね!」と言っていただける機会造成のお手伝いに繋がれば。そう考えております。
日本の社会で存在が担保されているのであれば、そのルールに基づいて外国人ゲストにも楽しんでいただきましょう。
外国人ツーリストサービス適正化協議会
